社会福祉分野におけるICT活用教育の課題と展望
-ウィズ/アフターコロナ時代の社会福祉教育を考える-
趣旨
本大会はコロナ禍の影響を踏まえオンライン開催とします。大会テーマである「社会福祉分野におけるICT活用教育の課題と展望」もまた,コロナ禍の中で全国の社会福祉教育現場が遭遇したICT活用教育のあり方について検討するとともに,その経験を今後のICT活用教育にどのように生かすか,またその課題について検討することを目的とします。
日程
2021年6月19日(土)~20日(日)(両日ともオンライン開催とします)
大会スケジュール
一日目 6月19日(土)
13:00 | 開会式 |
13:00~14:30 | 基調講演 「コロナ禍を経験してのニューノーマルなオンライン教育の可能性」 講師:山田 礼子(同志社大学 社会学部 教授、大学教育学会 学会長) |
14:45~17:15 | 学会企画シンポジウムA テーマ「福祉専門職養成におけるICT活用教育の課題」 シンポジスト 池田 雅子(北星学園大学社会福祉学部 教授) 保正 友子(日本福祉大学社会福祉学部 教授) 佐藤 貴之(北九州市立大学基盤教育センター及び地域創生学群 教授) コーディネーター 白川 充(仙台白百合女子大学人間学部 教授) |
二日目 6月20日(日)
9:30~12:00 | 学会企画シンポジウムB テーマ「障害を持つ学生に対するICT教育の現状と課題」 シンポジスト 大友 秀治(北星学園大学社会福祉学部福祉臨床学科准教授) 瀧本 美子(龍谷大学障がい学生支援室支援コーディネーター) 大村 美保(PHED(障害と高等教育に関するプラットフォーム)SIG-CSW(キャンパスソーシャルワーク専門部会)メンバー、筑波大学人間系障害科学域助教) コーディネーター 阪口 春彦(龍谷大学短期大学部 教授) |
12:20~13:00 | 学会総会 |
13:00~15:00 | 自由研究報告 |
参加費
会員 | 2,000円 |
非会員 | 3,000円 |
大学院生・学生 | 1,000円 |
※支払い方法は銀行振り込み,またはオンライン決済を準備中です。
準備ができましたら,参加申込とともにホームページにてお知らせいたします。
事前参加申込
事前参加申込期間:6/11(金)12:00まで
オンライン開催のため,当日参加はできません。
必ず事前参加登録をお済ませくださいますようお願いいたします。
下記リンク先から,事前参加登録と参加費のインターネット決済ができます。
学術集会JP 第17回日本社会福祉教育学会
参加費を振込等でお支払いされる場合は,事前登録後に事務局までご連絡ください。
※振込等に際しては事前登録で発行される受付番号が必要です。
事前登録をお済ませの上,申込完了の確認メール記載の受付番号を添えてご連絡ください。
3/12 シンポジウムの情報を掲載しました。
3/15 自由研究報告の演題募集を開始しました。
4/7 参加費を決定,掲載しました。
4/27 事前参加申込を開始しました。
シンポジウムは,どちらもオンラインでの教育実践に関わるテーマで企画中です。参加費等を含めた詳細につきましては,今後,決定次第更新します。3月中旬から,自由研究報告の演題募集を開始する予定です。