課題研究「ICT を活用した社会福祉教育のあり方に関する総合的研究」 に関するアンケートの協力再要請と調査期間の延長の依頼
拝啓
時下、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
標記の件につきまして、本学会課題研究グループから標記調査協力の依頼があり、既にご協力下さった皆様にはお礼申し上げます。
この度研究グループより、年度末の本務ご多用の時期を鑑み、調査期間を2月20日まで延期したいとの要請がありました。
ご多忙中、誠に恐縮ではございますが、下記二つのアンケート調査へのご協力について再度お願い申し上げます。
敬具
課題研究「ICT を活用した社会福祉教育のあり方に関する総合的研究」 に関するアンケート調査の協力依頼
拝啓
時下、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
標記の件につきまして、本学会課題研究グループより協力依頼がありました。ご多忙の折、誠に恐縮ではございますが、下記二つのアンケート調査へのご協力をお願い申し上げます。
敬具
はじめに
本課題研究では、ソーシャルワーク演習の実施について対面とオンラインの違いを明らかにし、今後の教育のあり方を検討するうえでの資料とすることを目的とした調査を実施することとなりました。調査結果は、2023年3月21日(火・祝)に実施する春季研究集会で報告するほか、論文等により皆様にご報告していきます。
ここでのオンラインとは、Moodle等のe-Learningシステムを用いた非同期型オンライン授業、TeamsやZoomを用いた同期型オンライン授業、パワーポイントを含むオンデマンド配信等を指します。すなわち、対面の集合型ではなく学生と教員が離れた場所からオンラインツールを使用して行う授業になります。
お忙しいなかとは存じますが、ご協力の程、どうぞよろしくお願い致します。
調査期間:2023年1月18日~2月7日→2月20日まで(延長しました)
1.オンラインを活用したソーシャルワーク演習教育に関するアンケート調査
次に該当する方に、調査へのご協力をお願いできればと考えています。ソーシャルワーク演習について、コロナ禍以前には対面で、2021年度にはオンラインで実施した経験がある方です。学生の体調面等で一時的にオンラインZoom等)を利用した場合には、対面の実施とみなします。なお、通信教育課程の方は、面接授業(スクーリング)のことを意味します。
また、ソーシャルワーク演習とは、新カリキュラムでいえば共通科目の演習かそれに類する内容の演習を指しています。内容の部分的な実施でもかまいません。
調査にお答えいただく際には、該当する回答肢を選ぶか、必要に応じて書き込んでください。お答えいただいた内容は外部に公表することはなく、プライバシー保護に努めます。なお、本調査の実施に際して、東大阪大学での倫理審査委員会での承認を得ています。
調査方法
調査は終了しました。ご協力いただきありがとうございました。
問い合わせ先
ご不明な点がありましたら、保正友子(日本福祉大学)までお問合せください。
hosho@n-fukushi.ac.jp
2.社会福祉実習教育におけるICT活用に関するアンケート調査
本調査は日本社会福祉教育学会の課題研究「ICTを活用した社会福祉教育のあり方に関する総合的研究」の一環として、実施するものです。社会福祉士養成のための「相談援助実習」におけるICT活用について所属校の状況やご自身のお考え等を、お答えくださると幸いです。
本結果について、学会発表や論文投稿以外の目的には使用致しません。
研究目的:2020年度以降、新型コロナ感染拡大のもと、社会福祉士養成のための実習科目が、通常の対面実施から代替実習プログラム等に変更され、遠隔会議システムなど様々なICT(情報通信技術)が活用された経緯があります。本研究では、実習教育におけるICT活用の実態について調査・分析し、今後の実習教育におけるICT活用の可能性と課題を探ることを目的とします。
調査対象:社会福祉士の養成校・養成施設において実習教育に携わる教員
実施方法:Googleフォームで行います。それぞれの質問項目をよくお読みの上、回答してください。自由記述欄もできるだけご回答をお願いします。回答が終了次第、最後の項目にある送信ボタンを押してください。
所要時間:質問項目数は全部で24項目、所用時間は 15 分程度です。
回答は、お1人1 回までです。ご協力の程よろしくお願い致します。
倫理的配慮:北星学園大学研究倫理委員会の審査で承認済み(22-研倫第62号)です。
- ご協力いただけない場合やお答えいただく内容によって、回答者の不利益になるようなことは一切ございません。
- お答え頂いた内容は、統計的に処理いたします。自由記述においても養成校名や個人の特定に繋がるような情報はすべて匿名で処理いたします。
- 得られた情報は外部に漏れることのないように厳重な管理のもと保管し、使用後は規定に基づいて破棄されます。
以上をお読みいただき、調査にご協力いただける場合は下記のURL、または QR コードから質問フォームにお進みください。また学会のHPからも入力可能です。
調査は終了しました。ご協力いただきありがとうございました。
本調査へのご質問やご意見などがある場合は、下記までご連絡ください。
研究代表者:北星学園大学社会福祉学部 池田 雅子
E-mail:ikeda@hokusei.ac.jp