- テーマ
- 社会福祉教育の達成課題と評価方法(2)‐日本における社会福祉専門職養成教育の「達成課題」
- 会場
- 東海大学湘南キャンパス
- 日程
- 2008年11月7日(金)~8日(土)
- 大会長
- 川廷宗之(大妻女子大学)
1日目 | |
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13:00~13:20 | 開会式 |
13:20~14:00 | 学会総会 |
14:00~15:30 | 基調講演 日本における社会福祉専門職養成教育の「達成課題」‐日米比較からの考察 Sung Lai Boo(兵庫大学) |
15:45~18:15 | シンポジウム 日本における社会福祉専門職養成教育の「達成課題」 コーディネーター:杉山克己(青森県立保健大学) |
18:30~20:30 | ランプセッション |
2日目 | |
09:30~12:10 | 自由研究報告 |
シンポジウム 日本における社会福祉専門職養成教育の「達成課題」
コーディネーター:杉山克己(青森県立保健大学)
学部レベルでの社会福祉専門職養成教育の達成課題‐新「社会福祉士養成教育課程」やGlobal Standards for the Education and Training of the Social Work Profession を踏まえて
白澤政和(大阪市立大学)
学部レベルの他の対人援助専門職養成教育における達成課題について‐教職関連職または医療関連職などにおける達成課題を踏まえつつ
占部愼一(淑徳大学)
リベラルアーツ教育と専門職養成教育課程の達成課題はどう統合されるのか
川野辺裕幸(東海大学)
自由研究報告
【第1会場】司会:杉山克己
- 対人援助職を目指す学生への初年次教育における達成課題
‐徳島大学歯学部口腔保健学科の取り組みから
竹内祐子、吉岡昌美、日野出大輔 - 四年制大学における医療ソーシャルワーカー養成教育の現状(2)
‐医療ソーシャルワークに関する講義科目のシラバス分析結果から
永野なおみ、横山豊治、竹中麻由美 - 4年制福祉系大学新入学生の生活体験および学習活動と学生生活に関する考察‐新入生の変化を中心に
嘉村藍、伊藤優子、山下匡将、小関久恵、佐々木宰、村山くみ、宮本雅央、武田加代子、後山恵理子、大月和彦、鈴木敏彦、坪井真、宮嶋淳、杉山克己、志水幸、川廷宗之 - 社会福祉新入生の現状‐福祉系大学新入生意識調査の結果から
杉山克己、志水幸、山下匡将、伊藤優子、後山恵理子、小関久恵、嘉村藍、佐々木宰、鈴木敏彦、宮本雅央、村山くみ、大月和彦、宮嶋淳、川廷宗之、坪井真、武田加代子
【第2会場】司会:宮嶋淳
- 社会福祉系大学ヒアリング調査による教育の学生認知に関する研究
宮嶋淳、川廷宗之、後山理恵子、杉山克己、堀千鶴子、山下匡将、佐々木宰、武田加代子、志水幸、島谷綾郁、坪井真、伊藤優子、鈴木敏彦、嘉村藍、村山くみ、瀬戸真弓 - 社会福祉系4年制大学における初年次教育の現状と課題
‐「社会福祉教育における初年次教育に関する実態調査」の結果から
志水幸、伊藤優子、後山恵理子、小関久恵、嘉村藍、佐々木宰、鈴木敏彦、宮本雅央、村山くみ、山下匡将、大月和彦、坪井真、武田加代子、宮嶋淳、杉山克己、川廷宗之 - 高等学校におけるアンチ・エイジズム教育へ向けての試み
‐高校生のエイジズム意識の実情と改善へ向けての取り組み
岡田千加男 - 新人社会福祉士の現場実践能力の検討
‐高齢者施設・機関における実践能力の具体的項目の作成を通して
越石全
【第3会場】司会:横山豊治
- 間接援助演習プログラム
‐地域福祉活動計画策定演習を中心に
柏原正尚 - ソーシャルワーカーの業務からみる専門性
‐ソーシャルワーカーの業務に関する先行研究の整理と課題
井上祐子 - 社会福祉教育における「当事者」参加・参画についての探索的研究
‐映像教材作成プロジェクトを通じての学習モデルの考察
所めぐみ、吉村夕里 - 社会福祉士の生涯教育の現状と課題
‐職能団体における生涯研修の課題を中心に
横山豊治
【第4会場】司会:吉田直美
- 教育効果を高めるソーシャルワーク実習モデル実践
北爪克洋、関口恵美、山本博之 - 介護実習終了後における社会福祉援助技術指導②
‐実習日誌を活用した共感技法指導の試み
知念美奈子 - 児童相談所の機能はどのようにイメージで捉えられているか
‐児童相談所見学の有効性の確認
高橋英樹 - 社会福祉実習教育における個人情報の取り扱いの現状と課題
‐グループインタビューに基づく内容分析
吉田直美、杉本浩章、駒田雅己、土屋晶、岩﨑克司、明星智美、岡部真智子